映画
10数年、福岡アジア映画祭のスタッフをしていたら、その時デビュー作の監督が
結構有名になったり、大ヒット作品を飛ばしたりという事もあります。
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
御法川監督は、デビュー作の「世界はときどき美しい」と
アートドキュメンタリー映画 「色彩の記憶」
で、2度映画祭にゲストとして来て頂きました。
先日、キャンペーン福岡に来たとき、先行上映の舞台挨拶で
久しぶりにお会い出来ましたが、ほとんど話す時間もなく、お花を渡すくらいしかできませんでした。
3月2日から公開されましたが、6日「レディースディ」の水曜日の観客動員数が多かったらしいです。
もう1作品
「体温」
映画祭ではコンペ作品ではありませんでしたが、映画祭後の話題は、「体温」に集中。
2月23日~3月8日まで「オーディトリウム渋谷」にて公開されています。
緒方貴臣監督は、「目を背けたくなる現実」を撮り、問題提起しているので、
好き嫌いがかなりはっきりする作品です。
(左、緒方監督 右、主演の石橋チャベ太郎)
次回作「子宮に沈める」も、数年前に大阪で実際に起きた、マンションで子供を
置き去りにして餓死させた事件をモチーフに制作しています
今年の映画祭で上映できたら良いですが・・・
Leave a Reply
コメントを投稿するにはログインしてください。