映画祭終了!
既に1か月ほど前になりますが、今年も「福岡アジア映画祭」無事に終了しました。
メインのコンペ週の3連休が、九州地区の大豪雨で、遠方からのお客さんが来れないなど
例年よりお客の入りもさみしかった感じです。
しかし、今年は超VIP俳優「アン・ソンギ氏」が夫妻で来福し、パーティーはかなり盛り上がりました。
通常、韓国ではサインや写真撮影もお断りなのに、気軽に応対してくれたり、(若手監督からもサインをお願いされてたり・・・)
夫婦のなり染めやら、仲の良さの秘訣やら、映画に関係ないことも気軽どころか自分から話してくれました。
今年は、山笠の「追い山」とも重なったので、スタッフは夏らしく「浴衣」でということで、
自分も初めて浴衣に袖を通してみました。
いつも、反省会などでどの映画が良かったなどの話題になるのですが、今回は福岡出身の
「体温」の緒方貴臣監督のに話題が集中。
(一番右)
「目を背けたくなる身近な現実」を撮る監督で、内容はかなりハード。
(前作「終わらない青」は、リストカットと虐待と鬱がテーマ)
今回映画祭で上映した「体温」はそこまでないが、
親と一緒には見れない内容です。
(スタッフKは、親と見に来てましたが・・・)
次回作「子宮に沈める」の撮影を終え、編集中。
来年上映予定ですが、大阪で実際に起きた
2児遺棄事件を題材してい作品です。
今後に期待大の監督なので、名前を憶えておいてください。
本当は、「世界のCMフェスタ」に行くね!ってブービエさん・やよいさんに言ってたのに
お酒を飲みすぎていけずじまいでした。
来年はいくぞ! パチパチ!!
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