軍艦島
こんにちは
今週は福岡ギフトショー、来週はクリスマス展示会と忙しい日が
続きます。
先日、長崎に帰省した際、前から気になっていた【軍艦島】に
行ってきました!!
日本有数の海底炭鉱として栄えた島で、この狭い島に当時日本初の
鉄筋コンクリート造の高層集合住宅が建設され最盛期には約5300人
もの人が住み、当時東京都の9倍の人口密度を有していたそうです。
1960年以降、主要エネルギーの石炭から石油へ移行し衰退、
1974年に閉山して無人島になりました。
軍艦島と呼ばれるようになったのは、当時建設中だった日本海軍の
戦艦「土佐」に外観が似ているということから、そう呼ばれるようになった
そうです。
このあたりに鉱場があったのか、広いスペースに瓦礫が散乱していました。
建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、島内への立ち入りは長らく禁止
されていました。
ある程度、安全面での問題が解決され、見学通路など整備されて観光客が上陸・
見学できるようなりました。
上陸の為には風や波など安全基準を満たしていることが条件になっており、
年間100日程度しか上陸出来ないそうです。
まるで、映画のセットのようでした。ここで沢山の人達が寄り添い
生活をしているところを想像し、不思議な気持ちになりました。
身近な歴史に触れることが出来、良い一日になりました。
E でした 。
、まだまだ人心を引付ける魅力は褪せていないと思う。いつかは音を立てて崩れるであろうこの巨大な廃墟群も、今、そこに存在する限り訪問者を受け入れ続ける。青く広がる空と海に囲まれた静かなこの島が我々は好きなのである
想像していた以上の驚きや発見があった。年々風化しているが、まだまだ人心を引付ける魅力は褪せていないと思う。いつかは音を立てて崩れるであろうこの巨大な廃墟群も、今、そこに存在する限り訪問者を受け入れ続ける。青く広がる空と海に囲まれた静かなこの島が我々は好きなのである想像していた以上の驚きや発見があった。年々風化しているが、まだまだ人心を引付ける魅力は褪せていないと思う。いつかは音を立てて崩れるであろうこの巨大な廃墟群も、今、そこに存在する限り訪問者を受け入れ続ける。青く広がる空と海に囲まれた静かなこの島が我々は好きなのである
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