福岡アジア映画祭
久しぶりに火曜日に会社にいるので、1ヶ月ぶりのブログです。
毎年、7月に映画祭をするのでミーティングを先週からスタートしました。
(ほとんど飲み会なんですが・・)
ボランティアのみの映画祭ですが、ほとんどが日本初公開作品の為、翻訳から映写・カタログ作り・宣伝・ゲストのアテンドなど全てスタッフで行います。
自分は、この映画祭に携わって6年、宣伝担当なので今回は思いっきり宣伝です。
今年の映画祭は、6月28日~7月8日ですが、その前にプレイベントとして
5月19日に過去に上映した作品で3本のショートフィルムを「九州日仏学館」で再上映します。
その中のおすすめ・・・
「ビザと美徳」
杉山千畝って言ったら知っている人も多いかも・・・
彼を題材にして、日系人監督クリス・タシマ(俳優でもある)が作ったショートフィルムで1998年にアカデミー賞の短編映画賞を受賞した作品。
数年前に福岡に来たときに、オスカーを持って来てくれました。
今年の作品はまだ決まってないですが、どんな作品がグランプリ獲るか毎年楽しみです。
作品やゲストが決まったら案内します。
福岡アジア映画祭
先日、高校生に学校の先生だったら物理って言われたTでした。
仕事以外にこんな素敵な活動もされていたのですね~(^^)v
仕事と違う世界での接点が多い人って幅や奥深さがあっていいですね・・・憧れます。
映画祭が今年も盛り上がりますようお祈りします。
いろいろとこれからも映画のこと教えてくださいねm(_)mよろしくお願いします
毎年、いろんな国からゲストが来るから楽しいですよ。
この期間は毎夜のごとく、飲み会です。
それがメインで続けてる気もしますが・・・。
楽しそうですね!
一度そのような映画の好きな方の集まりの会話を覗き見たいです。
僕も5年くらい前から映画やドラマやCMのエキストラの登録をしていて撮影の現場の空気がとっても好きなんです~
撮影の雰囲気って独特ですね。
こんな感じってのが画像でみたら全然違うってびっくりしちゃうし・・・。
フィルムコミッションに登録してるんですか。
何かエキストラしました?
違いますよね~!見たらびっくりするくらい想像をいつも超えています
最近のではウルトラマンと天使の卵(市原隼人・小西真奈美)です。だいぶ前だとあずみ2とかもです・・・
天使の卵は監督が演出畑の方で10時に射す光に主人公の小西さんが眩しい顔をするという演出にタイミングを合わせて撮って行ったりする細かさに驚いたり。
あずみではどんな大役者より馬タレントがスタッフから一番大切にされてるのに驚いたり。アクションの撮影や会話のシーンは同じカットを反対方向からも撮ってつないだりするのが面白かったです。
ウルトラマンではめちゃくちゃ撮影はラフでした、答えは簡単です。笑いながら怪獣から逃げる人!はCGで簡単に消せるそうです(笑
いいですね。
天使の卵って予告見ただけだけど、ほんと光に懲りすぎてるくらい綺麗に撮ってますね。
28日にDVD発売みたいだから、のいちゃんがどこに出てるか観てみます。
僕も実はまだ観ていないのです!
映画の最初の方で市原くんとコニタンが初めて出会うシーンです。
その後ろでタイガースのキャップをかぶってぼんやりしている患者さん(うつむきかげんで20秒に一回にっこり微笑む芝居)という設定なんです。ご確認ください(笑
多分自分が観てもわからない程の映り方ですよ・・・
文芸作の監督さんやスタッフが一番面白い方たちでしたよ!
のいちゃんさんエキストラしてるんですねー!!
見ます!!ぜったい見ます!!
そして、この写真のTが「若い!!」
とニシカワでは大評判だったんですよ!!
ねっ!!Tさん!!
(Kです♪)
Tさんへ
確かうちの企画部も映画が好きみたいで、よくブログに書いてますよ~また見てやってください♪