地球温暖化

またまた、出張で315と曜日を交代してもらいまいた。
日曜の夜、テレビで温暖化での水面上昇で陸地が無くなっていってるドイツの村の話があった。睡魔であまり観なかったのだが、次の日の車の中、前の車の排気ガスを見てこれも温暖化の原因だよなって思いました。
「温暖化」
今の自分の生活と関わってくるのか・・・水面が上がってどうなるのか・・・。
マーシャル諸島共和国。海面が2mしかない国がある。
この国は既に水没の危機に見舞われている。
もし、このままだとどうなるのか・・・

と、いうことでまたまた映画紹介です。
「不都合な真実」
まだ、全国公開されてないのですが、試写会などでの評判が絶大のドキュメント映画です。当初、年内上映予定であったのですが、評判の良さもあって1月20日全国一斉公開。
この映画の主人公は、元アメリカ副大統領の「アル・ゴア氏」。
温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛めた彼は、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で開き、地球と人類の危機を訴えてきた。そして、その真摯で、ユーモラスな語り口に共感した製作者が、彼を主人公にした映画の製作を決意。現代人にとって耳の痛い問題を正面から描き、見る人すべてに大きな衝撃と感動を与えるヒューマン・ドキュメンタリーの誕生となった。
京都議定書に署名していない国が作ったとは、思えない映画。
これからどうすればいいのか、考えさせる映画です。
今回は、社会派なTでした。