春にあたらしくはじめたこと
冬にぽかぽかを求めて酵素浴にはまったわたしは
”発酵”のちからに興味津々!
発酵食品のお勉強をはじめました。
発酵とは、微生物の働きにより人間にとって有益に作用すること。
反対に有害に作用すると腐敗。
科学的には同じ現象だけど、人間の価値観で区別されているらしい。
発酵の世界を知れば知るほど、昔のひとはすごいな~と感心。
食料を保存するために知恵を使って発酵させて
保存性はもちろん、栄養価もうまみも高めていたとは…!
まだまだ勉強途中ですが、
これまでの中で一番あたまに残っている一文をご紹介。
「目に見えない小さな微生物にはごみの山を宝の山に変えてしまうほど大きな力があるのです。」
発酵のちからは食品分野だけでなくさまざまな分野で利用されいます。
人間よりもずっと地球のためになっている微生物はとても立派ですね。
わたしにできることはまだまだ小さいけれど、
しっかり勉強して、発酵のちからもたのしく生活にとりいれて…
いつかコンポストにも挑戦したいと思います!