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「ポルトガル(PO)のカトラリー(CUT)」という意味を含んで名付けた、ポルトガルを代表するカトラリーブランド「クチポール」。
洗練されたデザインは全てインハウスデザイナーが手掛け、ポルトガルにおけるカトラリーの伝統を受け継ぎながらも、モダンな美しさと機能性を併せ持っています。製造工程で使用する機器さえも自社で考案し、機器の許す範囲でデザインをするのではなく、理想のデザインのために機器を作り直し、オリジナリティの追及を続けています。
洗練されたデザインは全てインハウスデザイナーが手掛け、ポルトガルにおけるカトラリーの伝統を受け継ぎながらも、モダンな美しさと機能性を併せ持っています。製造工程で使用する機器さえも自社で考案し、機器の許す範囲でデザインをするのではなく、理想のデザインのために機器を作り直し、オリジナリティの追及を続けています。
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伝統的なデザインから、現代的なデザインまで
クチポールはシリーズやカラーバリエーションも豊か。和洋合わせる食器を選ばない「GOA(ゴア)」や、丸みのあるフォルムが親しみやすい「MIO(ミオ)」、2020年にリリースされた「NAU(ナウ)」は、カレーを美味しく食べるためのカトラリーとして日本の代理店が依頼して誕生しました。伝統的なものから現代的なデザインまで、バラエティ豊かなラインナップを揃えています。
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1本1本丁寧につくられる、手作業へのこだわり
クチポールは1920年代より、タイパスという閑静な町に工場を持ち、 様々なカトラリーのデザインから仕上げまで、すべて自社で行ってきました。どの工程でも職人が一本一本手にとって作っており、手作業だからこそできる繊細なカーブやフォークの長い歯など、ユニークで洗練されたデザインも特長のひとつです。今日まで伝統的な技術と革新的な感覚を持ち併せた職人によって、一本一本、手作業で丁寧につくられています。