それぞれのスポーツの秋

 

無題

 

 

 

 

 

 

娘が所属するチームは、かつてはアビスパ福岡の金森選手がプレーしていた古豪。

しかし、昨年まで大所帯だったチームは、今ではわずか6年生6人、3年生3人。

しかし、全日本少年サッカー選手権の予選に挑んだ姿は、まさにひたむきな努力そのものでした。

テレビでも取り上げられ、

https://www.youtube.com/watch?v=7F8LoB5XW5c

元アビスパの石津選手にコーチングをしていただけるという

貴重な機会にも恵まれましたが、残念ながら初戦敗退。

でも、試合が終わった後の笑顔には、次へ向かう強い決意が感じられました。

 

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長男は県を代表する強豪チームでプレーしていました。

夢中でボールを追いかけてきましたが、

中学最後の年に彼が選んだのは、サッカーでの進学ではなく、勉強に専念する道でした。

家族としては少し驚きもありましたが、彼なりに将来を見据えての決断だったようです。

早期にサッカーを引退し、進学を目指して日々勉強に励んでいます。

高校に進んでからサッカーを続けるかはまだ分かりませんが、

これまでの経験が彼にとって大きな財産となっていることは間違いありません。

 

そして、自分。

中学時代、サッカー部がなかったためにサッカーを続けることを諦めていました。

50歳になった今、もう一度サッカーに挑戦しようという気持ちが湧いてきました。

年齢や過去の経験は関係ない。

今、自分が楽しめることを全力でやる。それが私の今の目標です。

地域のチームに体験参加する予定で、これまでとは違う景色を見られることを楽しみにしています。