このごろ、アフリカを舞台にした映画がたくさん公開されてます。
自分は、「ハリウッドだ～！」ていう映画が苦手なので現実に近いやつとか、リアルが感じられる映画が好きです。
ということで、今回のおすすめ・・・
「ツォツィ」
南アフリカ最大の都市・ヨハネスブルグのスラム街に１人の少年がいた。ツォツィ(不良)と呼ばれる少年は家族もなく１人で暮らし、仲間たちとつるんですりや強盗をして生計を立てていた。冷酷無比な「ブッチャー」、人の好い「アープ」、理屈っぽい「ボストン」、そしてリーダー格の「ツォツィ」。
ツォツィは街をさまよい、路上で女性が運転していた車を強奪する。乱暴に車を運転するツォツィだったが、ふいに後部座席から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。金目のものを持ち出し、車を捨てようとするツォツィ。しかし、赤ん坊は捨てられなかった。その日からツォツィと赤ん坊の２人暮らしが始まった──。
今日は、「１３日の金曜日」。
そういえば、昔はテレビで怖い番組があってのに最近無くなってますね。
夏休みなんかも、昼から「あなたの知らない世界～」とかいって新倉イワオとか宜母愛子とかよく出てたのに、彼らはどこいったんでしょうね。
キリストが亡くなった日、って言われてますが、本当はキリストが亡くなった日は「１４日の金曜日」らしいです。
まだまだ花粉症のＴでした。