美しい紅葉のできる条件とは??

こんばんは~。
今日は月1の大分営業にて、紅葉をパチリと撮って参りましたので
投稿します★

どうやら九州(大分)は紅葉ピークのよう・・・。
今日撮ってきた大分県久住高原の紅葉はモミジよりイチョウが多い
ようで、山全体が黄色に染まっていてとても綺麗でした。
さっそくココからプチ情報ですが、そんな美しい紅葉ができるには
3つの条件が必要となるそうです。
「美しい紅葉ができる条件とは?」
第一に、昼夜の寒暖の差の激しさが挙げられます。植物は寒さを
感知して葉を落とす準備を始めます。
ただ、一日中寒いと植物は一気に枯れてしまう可能性もあるので
夜には寒くなり、昼間は日光がよくあたり暖かいことが必要になります。
第二に、適度な湿度です。
乾燥しすぎていると葉は死んでしまいます。川にかかるように映えている
樹木の紅葉が一段と美しいのはこのためです。
第三に、空気が澄んでいることです。
空気が澄んでいて光が当たるというのは、紫外線が適当に含まれていること
になります。街中の空気は排気ガスなどのせいで、植物が浴びる紫外線は
かなりカットされています。それで郊外の紅葉に比べて、街中の紅葉が
くすんで見えるのです。
以上3つの条件です。みなさんすでに知っていましたらごめんなさい↓
最近、福岡も朝と昼の温度差がかな~り激しくなってきました。
朝は寒すぎて自転車通勤の身としてはかなりツライものです(涙)
同じ自転車通勤のT主任・K主任といつも凍えながら帰っています。。。
でもそれは美しい紅葉ができる大切な条件なんですね。
自然には逆らえません!!寒さに負けるな!ですね。
以上、Yでした。