久しぶりの帰省
こんにちは。営業一課のS.Kです。
今回は実家に帰省した話をさせていただきます。
先日、母から「たまには実家に帰ってこんね!!」と若干怒り混じりの連絡を受け
連休の時に兄家族と一緒に実家に帰りました。
私の実家は熊本県ですが、なかでもとても田舎な所にあり、以前と変わりなく
のどかな風景がありました。
のんびりと寝転んでいたら、甥っ子が最近自転車に乗る練習をしているとの事だったので、叔父自転車教官として指導を行いました。
果てしなく続く直線の道で、みっちり練習をしたおかげか、6歳ながらあっさりと乗りこなしていました。
私は小学3年生まで乗ることが出来ずに、父に叱られ泣きながら教わっていたのですが・・
汗だくになって家に帰りつくと、祖母から
「あたー野菜のつくざるっごつ実っとっけん、とるのびゃてつどうちくれんね?」
※標準語訳「あなたも野菜が腐れて壊れるようにたくさん実っているから、収穫するのを手伝ってもらえない?」
と、畑の方から大きな声で呼ばれたので今度は孫野菜収穫生徒として指導を受けました。
写真は収穫したほんの一部です。
その日の夜は大量の食物繊維を摂取したのは言うまででもありません。
普段福岡で一人暮らしをしている、私にとっては、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。